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全国34カ所で展開するパソコン(PC)専門店「ドスパラ」の旭川永山店(旭川市永山2条16丁目6-12)が先月オープンし、話題を呼んでいます。
ドスパラは1992年に東京の秋葉原電気街で創業した老舗で、現在は運営元の株式会社サードウェーブのPCを中心に、周辺機器やパーツを販売しています。広い店内には一般ユーザーに向けた汎用品やクリエイター向けの「レイトレック」、多くのゲーマーが信頼を寄せるゲーミングモデル「ガレリア」など様々なPCが並び、スタッフに用途やプレイしたいゲームのタイトルを伝えるとぴったりなスペックのPCを紹介してくれます。
また、マウスやキーボードなどの周辺機器の品揃えが充実しています。ほぼすべて実物を展示しているので、クリックやタッチをして使い心地をチェックできるのが魅力です。それとは別にPCやテーブル、いすがセッティングされたフィッティングルームも完備。マウスやキーボードに加え、ヘッドセット、マウスパッドなど、それぞれ10種類以上を実際に接続でき、より普段の利用環境に近い雰囲気の中で理想の商品を選ぶことができます。店長の五十嵐さん=写真=は「配信体験やVチューバー体験などの体験型ブースも用意しています。ぜひ遊びにいらしてください」とPRしています。
このほか「BTO」と呼ばれる希望のパーツで作るオーダーメード機の組み上げや、中古品の販売・買い取りを実施。OSがウィンドウズのPCについては相談や修理を受け付けています。営業は午前11時半から午後8時で無休。問い合わせは同店(TEL.0166-90-1479)へ。