障害児の発達支援をサポート
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児童発達支援と障害児の放課後等デイサービスを行う「こぱんはうすさくら 旭川中央教室」が、6月1日(水)、旭川市5条通12丁目に開設します。行政の認可を受け全国に140以上を展開する事業所で、道北は初。現在見学を受け付け中です。

0歳から小学生までの障害を持つ子供をはじめ、友だち作りや学習に不安がある子供に対し、保育士や幼稚園教諭、発達障害支援アドバイザーの資格を持つスタッフが療育をサポート。年末年始以外の毎日通所でき、土日祝日や長期休みもスタッフが送迎します。

教室では、日替わりで様々な活動を行います。例えば「むすんでひらいて」「きらきら星」などの手遊びやリトミック、読み聞かせや紙芝居による言語レッスン、粘土遊びや塗り絵などの工作、ボタンはめやヒモ通し、片付けによる日常動作の訓練など。ときには近隣町の遊戯施設まで足を延ばすことも予定しており、戸外活動を通じて楽しみながら体の使い方や社会性を育みます。

「同じ活動でも、一人ひとり課題はまったく違います。お子さんやご家族がどんなつまずきや困りごとを感じているかを具体的に見ていくことが大切。苦手なこととの向き合い方、付き合い方を探っていきます」とスタッフ。「情報過多の時代、迷うことも多いと思います。ちょっとしたことでも相談に乗りますので、まずはぜひ見学に来てください」と呼びかけています。見学は要事前予約。問い合わせはこぱんはうすさくら 旭川中央教室(☎0166-23-8881)へ。